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知多リトルリーグ公式サイト

チーム名   知多リトルチーム(1993年12月創設)

代表者    久世 孝宏
 連絡先    事務局長 安藤 一男 (℡ 090-1097-6991)

チーム人員  40名(2023年5月現在)

練習場所   瀧上工業株式会社グランド
            
        半田養護学校グランド      他

練習日    土、日曜日

 

  リーグ概要
  知多リトルリーグ野球協会は愛知県の知多半島中央に位置し、公益財団法人日本リトルリーグ野球協会 東海連盟に所属する硬式野球チームです。拠点は半田市でエリアは、一部を除き知多半島全域です。
野球を通じて強い体と健全な青少年育成を目指し、少年同士に交流の場を与え友情、礼儀、忍耐、努力の大切さを体験させ、さらにチームワークを通じて団体生活の一員として健全な精神の育成をし世界大会出場を目指して日々活動しています。
対象学年は、保育園、幼稚園年中から小学6年生ですが、アメリカが発祥国で世界規模の団体である事から、9月から翌年8月迄が1年という、日本の習慣とは違う周期で運営しています。従って、最終学年は中学1年生の8月迄となります。
   
  チーム編成
  リトルリーグは軟式野球と違って、硬い硬式ボールを使用してプレーを行います。その為、正しい知識と徹底した基本を覚えてもらう為、知多リトルリーグでは、チームを三段階に編成し、子供たちのレベルを上げ、しっかりとした形で野球に取り組んでいます。
★ メジャー(Major) : 5、6年生
★ マイナー(Minor) : 3、4年生
★ 育成 : 保育園、幼稚園、1、2年生
 中途入団は、技量に合わせ、学年に関係なく適正なチームに一旦振り分けたのち昇格します。
   
  会費
 

知多リトル会費   6,000円 (育成クラスは4,000円)
父母会会費     1,000円
リトルバス積立    500円

※保育園、幼稚園の間は会費はありません。

   
  選手募集
  知多リトルリーグでは、随時選手募集を行っています。知多リトルリーグの硬式野球に興味をお持ちになられたらまず、グランドにお越し下さい。百耳は一見に如かず、まず、どんな人達がどんな練習(試合)をしているのかご覧下さい。その上で解らないことは、どんどんご質問頂き、いろいろなチームと比較して下さい。入団は、充分にご納得してからで結構です。(試合等でグランドに選手がいない場合があります。訪問頂くときは先にご連絡を頂くと確実です。)
 
リトルリーグって何?
 

世界的組織。1939年アメリカ、ペンシルバニア州で誕生した最も歴史のあるリーグ。
1964年、日本リトルリーグ野球協会が発足。現在全国で12連盟、333チーム、約8,300人が加盟、多くのプロ野球選手を輩出している。ピッチャーの投球がホームベースを通過するまでランナーは、離塁できない。ピッチャーは、ある試合で1球でも投げたら次の試合には投げれないなど独特のルールがあり、子供の健康に留意している。6イニング制で変化球の投球も可、東日本に多く普及している。リトルリーグの世界本部は前述のウィリアムスポートにある。2003年度の加盟国・地域数は、105ヶ国・地域となり、選手数は270万人、ボランティア数は100万人に上る世界的組織。
上部団体として中学生硬式野球のシニアリーグがある。日本シニアリーグには、341チーム、約6,800人が加盟している。

■リトルリーグ・ワールドシリーズの出場権を獲得するには日本では、次の様な過程をクリア する必要がある。


・「全日本選手権」 毎年4~6月に各地域連盟ごとの予選会(全国12地区)を開催し、それぞれの予選会優勝チームが 6月下旬、ないしは7月初旬に一堂に会して日本一を決定する全日本選手権をトーナメント制で争う。
 

・全日本選手権優勝リーグ(チーム)は、2007年度よりその後のアジア・太平洋地区選手権に出場しなくても直接ワールドシリーズの出場権を得ることになった。


・「リトルリーグ・ワールドシリーズ」 毎年8月にアメリカ・ウィリアムスポートで開催される大会は、アメリカ国内の各地区支部ごとの予選を勝ち上がった8チーム(アメリカ国内グループ)と、それ以外の地域(アジア、オセアニア、カナダ、ラテンアメリカ、カリブ海諸国、メキシコ合衆国、ヨーロッパ、ヨーロッパ在住アメリカ人)の8チーム(インターナショナルグループ)に分かれて予選リーグを戦い、それぞれの1位チームが直接対決してリトルリーグの世界一を決める。

   
リトルリーグと一般野球のルール相違点
 

■イニング

一般野球は、9回まで(少年軟式野球の場合7回までの場合もある)だが、リトルリーグでは6回まで。トーナメント制が多いので同点の場合は時間・ 回数無制限の延長で行われたり、あるいはタイムテーブルの都合で時間制限=抽選で次のステップに進出するチームを決めることがい。

 

■離塁

一般の試合ではランナーの離塁は自由だが、リトルリーグでは投球が打者に届く前、あるいは打者が打つ前に走者は離れてはいけない。違反した場合は、ランナーはアウトにならないが進塁・得点は認められず、元いたベースに戻らなくてはいけない。

   
 

■投手の投球数

リトルリーグの投手は年齢に応じて一日の投球数の上限が決められており、たとえば、中一、小6の投手であれば85球までしか投球することができない。また投球数に応じた休息日が決められており、選手の体に配慮した規則が決められている。

 

グランドサイズ

投手―本塁間は14.03m、塁間は18.29mと正規サイズ(18.44m、27.43m)の3/4。両翼・センターとも60.95m以上のサイズが必要

 

■試合使用球

一般の硬式野球同様に重さ141.7g~148.8g。周囲22.9㎝~23.5㎝のサイズのものを使う。

 

■バット

木製、金属製何れも可。長さ83.81㎝以内、リトルリーグの認証を受けたバットが必要。

 

■スパイク

ゴム製のみ使用できる。金属製は使用不可。

 

■ヘルメット

両耳付きヘルメットを1チーム7個以上必要。打者、次の打者はもちろん走者、ベースコーチ(成人は任意)は全員着用を義務付ける。

 

■プロテクター

男子選手はサポーターの着用を義務付ける。キャッチャーは金属、ファイバー、プラスチック製のいずれかのカップサポーターと襟付きの長い胸当て、喉当て、脛当て、キャッチャー用ヘルメットを必ず着用する事。





 

 

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